■キャプテン・金城愛理からのメッセージ

「皇后杯デイゴスVS大商学院(大阪1位)1-4　で負けました。

高校生ではありましたが、スピード、技術共に高く、前半から押し込ませる局面が多く、圧倒されてしまいました。

途中、システムを変更したり、最後まで点を取というつもりで行きましたが、1-4という結果になってしまいました。

こうして全国の舞台に立ち経験できることはサポートして下さるみなさまのおかげだと思います！

残念な結果報告となってしまいましたが、またいちから這い上がって来年こそ良い結果報告できるようにチームで頑張って行きます。

応援ありがとうございました。」

 

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■監督・山木里恵からのメッセージ

「試合開始から相手の勢いに押される形になりました。早い時間に失点してしまったので、自分達のペースがつかみきれませんでした。

ただ、失点後は積極的にボールを動かしチャンスを作れた場面は良かったと思います。

相手の早いプレスに少しプレッシャーを感じ過ぎてしまったので、自信をもってボールを動かせたらまた違った展開になったと思っています。

コロナかにおいて、非常に難しいシーズン、試合調整となりましたが選手はよく戦ってくれました。

沢山の方のご支援、ご声援が力になりました。ありがとうございました。

まずは、本戦での1勝を目標にまた来年戻ってきたいと思います。」

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初戦突破を目指し最後まで必死に戦いましたが、力及ばず悔しさが残る結果となりました。

来年も必ず皇后杯の舞台に戻りリベンジをいたします。

沖縄県勢として初の初戦突破を目指して邁進してまいりますので、今後とも全保連琉球デイゴスをよろしくお願いいたします。